【2歳児】すぐに抱っこと甘ったれで困る悩み

  • 行動の意味

    抱っこは「心の浮き輪」子どもにとってもっとも安心できること

    とかく、子どもはすぐ「抱っこ」といいますが、いろいろな場面によって、抱っこの意味合いも異なります。
    知らない人と出会って不安なときもあれば、困ったとき、転んで痛いときなどは必要不可欠な存在であるお母さんにまずは抱っこをせがみ安心したいのです。

    人間以外の動物は、危機的状況に置かれると必死に逃げますが、人間の子どもだけは、泣いたり抱っこを求めます。
    抱っこは子どもの心の浮き輪であり、避難場所なのです。いわば安心基地。

    また、一緒に歩いていてすぐに抱っこという場合もあります。
    子どもは大人のように目的をもって歩いているわけではないので、少し歩くと飽きてしまうこともあります。

    決して、足腰が弱いわけでも、疲れているわけでもありません。

 

  • 対応法

    甘えは大事。たくさん抱っこしてあげましょう

    抱っこを求められたら甘ったれで困る、ではなく「不安だったの?」「痛かったの?」と、言葉にして安心させて、できる限り抱っこしてあげましょう。
    子どもは抱っこされて安心し、自立していきます。

    抱っこは信頼感を表し、精神生活に欠かせない役割をもちます。
    抱っこができない場合でも、手を握ったり、抱っこできない理由を説明してあげましょう。子どもは一人ひとりの人間として尊重されているとわかれば、我慢できるものなのです。

    一緒に歩いているときの抱っこは、「あそこの電柱までね」など、目標を決めて折り合いをつけたり、「ワンワン、見にいこうね」「お店まで行こうね」など、子どもに目的をもたせるといいでしょう。

    決して、「歩かないと置いていくよ」などという言葉はかけてはいけません。
    子どもにとって置き去りにされるのが一番恐怖なのです。

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