どうすれば上手く断乳できるのか。おっぱいを飲まないと寝てくれない悩み
断乳を決意する理由は、仕事復帰や次の子の妊娠、母乳トラブル
離乳食が進まない など、たくさんあります。
10か月~1歳前後がチャンス。
水分がたくさん必要になる夏場や、保育園の入園時期など、変化があるときは、子どもにストレスがかかるので避けるとよいでしょう。
ただし、夜だけおっぱいを求める子は、それが精神安定剤になっているので、2歳ごろまでの断乳をおすすめします。
【対応法】
お母さんの決心と お父さんの協力が必要!
断乳は母子にとってとてもつらいこと。子どもの泣く姿にお母さんが耐えられなくなってあげてしまうことが一番多いので、どんなに泣いても、手を握ったり、子守歌を歌ったりして通します。
そのときだけはお父さんやおばあちゃんに寝かしつけてもらうようにすると、子どももあきらめてくれます。
日中も疲れてぐっすり眠れるように、たくさん身体をたくさん動かして遊ぶを、心の満足感も得られ、おっぱいに気が向かなくなります。
そうしてすごしているとだいたい3日くらいで絶つことができます。
激しく泣くので、水分補給が必要になることがあります。
そんなときはコップでお水やお茶などあげて気持ちを落ち着かせると、それで寝てしますことがあります。